高僧の書

 博物館や書展等に行きますと、お軸に「○」だけを書かれた高僧の書を良く目に致します。
誰でも書けるのに、誰にも書けない様なこの円を、人はそれぞれ考えるのでしょうね。
「始めも終りもなく、完全で、永遠を表す。その本質は欠ける事もなく、しかも限りなく、あらゆる処に満ちみちている。空の姿を一つの円で表す」と云う意味を、仏教哲学の方で述べておりますが、中々深い円ですね。

 いつの時代からこれが書かれ出したのかは調べてませんが、一度出雲の手漉の紙にでも書いてみたいと思います。
筆ペンではなく、ちゃんtの硯で良い墨を磨って、良い薫の中で集中して書きたいですね。
多分、色々な妄想や雑事が浮んで来て、すぐには書けないと思いますけど。

 私は、私の存在した事全てを生きている間に処分して何も残さないつもりでおりますが、中々写真等の整理が出来ません。
頑張って全てが処分出来たら、この円だけを残せたらと思っております。
果してそんな日が訪れるでしょうか。
「○」への想いは愈々深まりますね。
それにしても、お一人ずつ皆異る円です。

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