和服姿

 「なりませぬ!!」と云う程、強烈な事ではありませんが、最近は和服姿の女性に会う事など滅多になくなりました。
時節的に茶道の初釜の時とか女子大生の卒業式とかには良いものだなと、日本古来の姿を見る事があります。
普段、ウェスト位しか締めていない若い人達が帯を締められて、きっと苦しいだろうと思いますが、たまに見ると足のさばきも変って美しく見えますね。
出来る事なら日本的な柄の絹の着物を着て戴きたいと思いますが、此の頃は化学線維のものが多いのですね。
皴になり難いし、選択をしても色落ちがないと色々利点があるのでしょうが、一越ちりめんを染めて刺繍や柄染めを施した古来からの和服には、えも云われぬ香りを感じます。

 和服にも洋服と同じ様に色々な小者が要ります。
靴下、靴、スカーフ、アクセサリー、バッグと、洋服に合わせた物が必要な様に、半襟、帯揚、帯締、足袋に草履、扇子や懐紙等、どちらもつり合った物でないとアンバランスになるのは同様ですね。
自分の扇子が生かされる時でしょう。

 一つ気になっているのが、正月や卒業式のストールです。
何処かの業者が和服の会社とタイアップしたのでしょう。
狐のような襟巻き、決められた様に若い人は振り袖の必需品だと思っているのでしょうね。
知識のある親や和服を良く知っている人に聞いて、皆と同じ様なフワフワストールはもう卒業しませんか。
古典的な物を身につけるのなら、その原点を知った方が。

banner_20090417093348.jpg
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

彌叡

Author:彌叡
神の別魂を持つと言われて幾年。 神ながらの道を歩きつつ、思う事、感じる事を書いて行きます。
御相談はAdept・Mentor 島津相談室のHPの方からお願いします

関連ブログです。
Adept・Mentor 島津成晃の独り言
Adept・Mentor 島津成晃の独り言
霊能者と仲間達
だんな様は霊能力者
だんな様はメンター
島津成晃の見つけた良い物

Amazon
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
QRコード
QRコード
twitter
adeptmentorをフォローしましょう