喪服のお話

 おかしいよねと思って来ました。
江戸時代の服装を見ると、葬式だからと云って黒い喪服を着ている人は少ないですね。
商家の婦人等は小紋の着物に黒い帯を締めていたり、庶民は普段のままの姿で、しかし心からの弔意や悲しみが伝わる行動をしていた様に思います。

 何にでも文句を言う様ですが、ここ数十年、冠婚葬祭ビジネスが争う様に発生した為、ワンパターンの結婚式や葬儀が横行して来たのですね。
一連のスケジュールに従っての行事は業者任せで楽でしょうが、心まで時間に縛られてしまっているのが明らかに見えます。
つまりませんね。

 ごく最近になって、家族だけの野辺送りや、気さくに語り合う小さな結婚式があちこちで開かれる様になりました。
誠に結構な事だと思います。
それなりの企業の長で、経営関係のお付き合いのある方は、それなりの式も必要だと思いますが、要は形式になるなと云う事ですね。

 馬鹿の一つ覚えの様に、葬式、一周忌、三回忌、七回忌までは黒い服でなければならない等と、良い年の人まで言いますが、これは根本的に間違ってます。
訃報を聞いて、取り敢ず駆けつける通夜等は、普段着で当り前。
形式ではなく、想いで走るのですものね。
商魂に惑わされない様、心したいものです。

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