年の瀬に

 今日は空手道場の納め稽古で、2人が出かけて行きました。
思えば、40年前ひ弱だった男の子が御近所にあった道場に通い出した時、学校の先生が反対なさって、空手に対する世評に驚いた事がありましたが、今になってみるとあらゆる面で彼の支えになっている事を実感してます。
因に、健康・精神・根性・礼節、そして人間関係まで。
元来、日本古来の武道ではないにせよ、伝来して100年近く、淘汰もされて本物の心の武道になって来たと思います。

 それにしても、出会う人出会う人にお勧めして随分お始めになりました。
まず良い事は、今の複雑な社会のストレスが忽ち消えるらしい事。
これは日常の顔と、道場に行って来た後の顔を見れば一目瞭然です。
小さい子は上下関係と根性を学び、きっと大人になってから役に立ち、身について行く事でしょう。
そんな面もあって、私は日本武道をもう一度良く見たらと思っています。

 そんな折、息子の成人式の儀を厳かに致したいので立ち合って欲しいと云うお申し出がありました。
とても嬉しい。
けじめのきちんとした御両親らしく、一人前になる息子への最大の愛情ですね。
一時、地に落ちた様だった日本の心が戻って来ている様で、清々しい想いが致します。
生きて行くと云う大層難しい事業の、初のけじめですね。

 モンスターとかクレーマーとか、独り善がりの行動が取り沙汰されてますが、この辺りで日本の国に生まれた自分を顧みたらどうでしょうと、古い古い世代に育ち、色々変遷を見て来た物は思います。
人間は一人で育つものでもなく、自分だけ正しい訳でもないんですものね。
社会が人間を育てて行くのだと思ってます。

 でもこの頃、本当に純粋な方達が沢山お越し戴いて、強いエネルギーと他への配慮の明らかな著しさに感動しているのですよ。
何かが今変りつつある様に思います。
政治も社会も迷いの中にあった今までですけれど、これから変化が始まる予感が致します。
私は昔から悪い感じが100%当るので、口を開くのは控えてましたけど、この前向きに感じる予感はその通りになると感じてます。
小さい変化ですけど、段々大きくなりましょう。

 私の年齢にしては本当に忙しい日を送ってますが、今生きている実感を持っています。
誠に有難い事です。
これも、深く広い息子夫婦の心あっての事だと思ってます。

 私が生まれて来た役目は、人を包む事ですから、もう少し範囲の風呂敷を広げなくちゃね。
来年も明るい年であります様に。

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ドラマ

 小説を読んだりTVを観ていると、ストーリーや役者の演技よりも作者が人間を通して何を言いたいのかを探りたくなって来ます。
つまらないホームドラマと云われている「渡る世間は鬼ばかり」と云うTVドラマを見ました。
親の台詞、子供の台詞、小姑達の言葉を橋田壽賀子さんは、どんな考え方で作っているんだろう、何を望んでいるのだろうと、原作者の想いの方が気になりました。
一見、今の社会の表面に出ている現象を書いている様に見えて、これは橋田氏が理想としている人間像なのかなと思いました。
目上の人に対しての敬語だったり、何か古い時代を郷愁の様に描いている場面もあり、どこにでもありそうな話ながら、役者の顔の後に橋田氏の顔が重なります。

 私はTVを見るのに、ニュースとサスペンス・ドラマを優先してますので、こう云うドラマは余り興味もなく、ジャニーズの連中が出て来る番組はほぼ避けて通りますけど、こう云う普通の家庭の出来事を淡々と追って、所々にちょっとお説教めいたエピソードを入れると云うのも作者の役目かもしれませんね。
私がたまにお弟子さんにズバリ言ったりするのと同じかもしれません。
大切なお弟子さんに、外で恥をかかせたくないですものね。

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抵抗力を持って

 この所、ノロ風の感冒が流行っている様で、あちらこちらで同じ症状を聞きます。
おかしい事に、ドクター達はそれを否定するのですよ。
ノロ風と云っても、ノロじゃないなんて。
苦しいですよ。
尤も、そう怖がるものではないと云う意味もあるのでしょうか。
確信が持てないからかも知れません。
検査をしても解り難いそうですから。
何れにしても、嗽が一番効果的な様です。
私は紅茶を薄めて使ったり、GUМと云う口臭や滅菌用の液体を水で薄めて嗽をしてますが、口はサッパリしてもどれだけ効いているのかは解りません。
要は、身体にどれだけ免疫力があるか、抵抗力があるかによると思ってます。

 昔は大病もして、良く生きていたなと思いますけれど、多分御先祖様と医者だった夫のおかげですね。
その御礼の言葉は、毎朝一日も欠かしません。
でも、この頃は病気も菌も私の側を通り抜けて行く様で、身辺にガードが出来ちゃったのでしょうか。
もっとも、幽霊さんの訪れはその中に入らない様です。
たまにトントンと肩を叩く者がいる様で、「私は何もしてあげられないから、お帰り下さい。」と言うと、スーッといなくなります。
ちゃんと会話が通じて面白いし、助かります。
明るい事、元気な事が大切ですね。

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風邪

 沢山の人の思い出の中にあると思いますが、幼い頃風邪をひくと、母が葛湯を作ってくれたものでした。
吉野葛に少しだけ砂糖を入れて、シュンシュン煮え立つ鉄釜から熱湯を汲んで、少しずつ入れながら葛を掻き混ぜると、段々透明な葛湯が出来上がって行きました。
コンコン咳をしながら、それを少しずつスプーンで飲んで行くと、胃が温かくなって喉が楽になったものです。
風邪をひいていない妹達が欲しがって、懐かしい思い出です。

 この頃、デパートで見つけて、葛湯が簡単に出来るので、時々頂いています。
また、お酒が飲めない成晃がレストランで良く註文するジンジャーエールと同じ様な生姜湯も、一袋の生姜湯で身体が温まって、口の中の微かな生姜風味がとても良いものです。
色々出て来るのですね。

 「温故知新」と云う格言は、頭の中、心の中だけではなくて、人間の知恵にも生きているのですね。
昔の人の知恵が形を替えて
ちゃんと伝えられていると思うと、何とも嬉しい様な、不思議な様な。

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後、一ヶ月

 11月が終りました。
後、一ヶ月ですね。
昔から「みかんが色づく時は、医者が青くなる」って云われる程良い季節で、皆が元気になるって聞いていましたが、今年は正月から波が高くて、酷い暑さが続き、突然寒くなったと思ったら、長引く得体の知れない風邪が流行したりと、激しい一年でした。
景気も悪いそうですしね。
良い一年だった方、いらっしゃいますか?

 でも、デパートや表参道なんかに行くと、高級品がどんどん売れているし、レストランも満員。
これは一体何よ!!って、結局政治家達の手腕がない。
皆、こんな政府の下で幸せになんて、なれるのかなって思ってしまいます。
ちゃんと考えられる人が少なくなったのかな。
でも、自分の成すべき事、目標をきちんと定める事は、自分の責任でやりませんとね。

 勿論、足腰立たなくならない様に鍛えながらですね。
寝たっきりの姿など、想像したらゾーッとしますもの。

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プロフィール

彌叡

Author:彌叡
神の別魂を持つと言われて幾年。 神ながらの道を歩きつつ、思う事、感じる事を書いて行きます。
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