心遣い

 美しいセンスの良いお花束と、モンブランのケーキを戴きました。
何ヶ月か前、お出で下さった際、昔自由ヶ丘のモンブランを良く食べたものです等とお話をしてましたが、それをちゃんと覚えていて下さって、お持ち下さったのです。
幸せな気分です。
折々、アドバイス申し上げた事をきちんとお守りになって、お目にかかる毎に頬の艶も変って来ていらっしゃる。
そして、こう云うデリケートな心遣いもして下さる。
真剣な話を、真剣に受け止める方って、良いですね。
皆、元気に幸せになって欲しいと思っているのですから。

 水曜日は恒例の歌を唄う日。
倣う私達はとても楽しいのですけれど、皆良い年齢、何だか先生に悪いみたいです。
第一線に立つソプラノの先生が、音程もリズムももう一つ、楽譜も読めるのか読めないのか、ドラマティックな程の演奏をなさるピアノの先生の生の伴奏で、良い歌を教えて戴いて、「凄く素敵!!」と生徒達を奮い立たせて下さる、さり気なく心遣いを示される明るさに、生き返って楽しんでますと、伝えたい気分です。
「ヘンデルのラルゴ」も難しいけれど、意外に難しかったのが中島みゆきさんの「時代」です。
何となく個性的な歌ねと聞いていた歌は、実際に唄ってみると、こんなに難しく深いものだったのだと驚きました。
長く唄われる訳ですね。

 こう云う機会が音もなく近寄ってくれて、幸せにしてくれる。
どなたかが守っていて下さるのでしょうね。
有難い事です。
今朝は、朝から目の前にキラキラと金線と銀線が走ってます。
何があるのでしょう。

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頭ごなし

 自分の心のある部分に、「こうあるべき」とか「こうあらねばならない」と云う論理は、大抵の人が持っていると思いますが、それを頭ごなしに人に押し付けるのは、百害あって一利なしです。
よくよく見ていられない様な状態を使用人に見たとしたら、自分で気がついて行く様な状況を上手く作って行くのが却って効果的です。
それで本人が恥をかいたり、他人に嫌な思いをさせたりして叱られ、一つずつ覚えて行かせる事です。

 長い間、沢山の個性の強い使用人を使って体験した事ですが、上からの押し付けがその人のプラスにはなりません。
人が人を使って行くのに、叱りつけたり説教をするのは、一番早い手段だと思い勝ちですが、全然異います。
本当にレベルのアップを願うのであれば、自然に心を開いてくれる雰囲気を、主は持たねばなりませんね。
但し、上下関係は厳然とある訳ですから、黙っていてもその威厳は雇主の当然の責任として身につけて下さい。

 ちょっと偉そうに書きましたが、皆成功して欲しいからです。
人を使うと云うのは、非常にデリケートで難しい事で、反面、人を育てる楽しさもあるのですよ。

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親と子

 社会で何かがあったり、礼を失するような事があると、日本では昔から「親の顔が見たいものだ」と非難を込めて言う言葉を聞いたものです。
この発言は、切り捨てる様な、些か配慮に欠けるものと思いますが、親が生きている姿を子が見て育つと云う点では、確かに親の責任は重いと云えましょう。
この頃、親の愛情を知らずに育ったのかなと思わせる若者を沢山見ます。
また、もしかしたら思慮の浅い親御さんの許で育って、そっくりな生活をしてるのかなと感じる人も随分多く見る様になりました。
子を育てると云うのは、並大抵の苦労ではありませんが、楽しみも希望も一緒に味わえる喜びはそうそう得られるものではないでしょうに、どこか欠落した若者が増えて来たと云うのは、確かに家庭の環境が歪んでいるのかもしれませんね。
夫婦のあり方にもあるのかな?

 でも、それなら仕方ない。
この世に生まれて来たのは、自分で選択して出て来たのだから、自分で自分を育てるしかないですね。
良い先輩を見つけて、自分に足りない部分を教えて貰い、一つずつ覚えて行けば良いですね。

 と偉そうに言う訳じゃなくて、私は自分を非常にクールな人間だと思ってますけど、他人様は情の深い人と仰いますので、若い人達への心配もそう云う目でご覧になるかもしれません。
でも、皆、大きく育って欲しいじゃありませんか。
余計なお世話かもしれませんが。

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永年祈願

 深夜2時、自室にいた私の鼻に良い香りが漂って参りました。
毎日の永年供養祈願です。
特別な御香「銘香 曼華」を焚き、お預かりしている方々の御位牌に経を捧げます。
その日に依っては何時間かかかる時もあるのです。
そこのお家に起きている何かを潔めなければならない時が解った場合です。
潔めて慰めて、パワーを注いで、そのお家の繁栄を祈ります。

 私はいつも、それをお幸せな方々だと、感動さえ覚えます。
人間は何故生まれて来たかと考えた時に、やはりその家の繁栄がまず大切でしょう。
御先祖のお力も必要です。
それに気づいた人達が、こうやって永年の供養を成晃を見込んで御依頼なさるのですから、こんなに見事な心の触れ合いはありませんでしょう。
毎日の仕事を真剣勝負と言っている島津成晃の、これも神仏から下された役目、天命だと私も思っています。
平凡ではない役目を与えられた者は、普通社会に生きている人の何百倍もの才能と根性と力を以て、信頼して下さる方々の繁栄を必ず実現させなければなりませんものね。

 私の夫は、亡くなってから余り夢にも出て来ず、静かに成仏している様ですが、一度だけリアルな姿を視ました。
割とダンディな人でしたが、ソファに座っていて、その手に納棺の時成晃が手に巻いてあげた長い立派な御数珠をしっかり両手にかけていたのです。
驚きました。
現実と精神世界を一度に見せられた様な想いで、多分一瞬の事だったと思いますが、数年後の今もハッキリ脳裏に焼き付いて忘れません。
私や子供や夫の絆は切れませんね。
永年供養を御依頼下さっている方々も、きっと実感なさる日があると信じてます。
良い日になる時です。

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新しい歌

 4月に入って、また新しい曲を教わる事になりました。
今回は原語で歌うものもあり、ちょっとお腹に力を入れなくっちゃと思ってます。
スペイン民謡やアメリカ民謡、タイタニックの映画音楽、それに懐かしい滝廉太郎の「花」等、盛り沢山で、結構頭も呼吸も必死の状態です。
それにしても、大声を出すって本当に気持ちが良い!!
小さなストレス等、飛んでしまいます。
私はAB型で人様が御覧になる印象よりかなり神経質なのですけれど、音楽が好きで良かったと思います。
この2時間の歌唱で、すっかりリフレッシュ出来ますから。
今更武道も出来ませんから、当分は難しい音符に挑戦してみましょう。

 4月だと云うのに、寒暖の変化著しく、本当の春が待たれます。
それでも庭の植物達は、いじらしくもちゃんと成長して次々と咲いてくれます。
人間と同じですね。
これが「役目」なのでしょう。
怠けていたら、チューリップにも笑われますね。
毎日、ちゃんと生活を致しましょう。
自分が生きている役目を、もう一度振り返ろうと思います。

 明日は久方振りの快晴とか、少し足を伸ばして、遅い枝垂れ桜でも眺めて来ようかと思います。

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喪服のお話

 おかしいよねと思って来ました。
江戸時代の服装を見ると、葬式だからと云って黒い喪服を着ている人は少ないですね。
商家の婦人等は小紋の着物に黒い帯を締めていたり、庶民は普段のままの姿で、しかし心からの弔意や悲しみが伝わる行動をしていた様に思います。

 何にでも文句を言う様ですが、ここ数十年、冠婚葬祭ビジネスが争う様に発生した為、ワンパターンの結婚式や葬儀が横行して来たのですね。
一連のスケジュールに従っての行事は業者任せで楽でしょうが、心まで時間に縛られてしまっているのが明らかに見えます。
つまりませんね。

 ごく最近になって、家族だけの野辺送りや、気さくに語り合う小さな結婚式があちこちで開かれる様になりました。
誠に結構な事だと思います。
それなりの企業の長で、経営関係のお付き合いのある方は、それなりの式も必要だと思いますが、要は形式になるなと云う事ですね。

 馬鹿の一つ覚えの様に、葬式、一周忌、三回忌、七回忌までは黒い服でなければならない等と、良い年の人まで言いますが、これは根本的に間違ってます。
訃報を聞いて、取り敢ず駆けつける通夜等は、普段着で当り前。
形式ではなく、想いで走るのですものね。
商魂に惑わされない様、心したいものです。

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迫力

 迫力のある人が少なくなりましたね。
政治家だった浜幸さんの様な迫力ではなく、そこにいるだけで押される様な雰囲気を持つ人が曾ては沢山おられたものですが、全てが小さくなりましたね。
その人に迫力を感じないのは、真剣に必死にやる気がないと云う事だと、私は思っております。

 ここのお弟子さん達の中にも、非常に楽しみな「やる気のある人」と、いつも隔靴掻痒的な人と色々ですが、後十年位経ったらどんなになっているのかと、時々考えます。

 人間、真剣に生きていたら、自ら迫力って身に付くでしょう。
付かないとしたら、自分にも他人にも無責任に生きていると云う事だと思います。
結局、自分に負けているのですね。
明るくパワフルな人は、本当に魅力があります。

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接客

 不況のせいでもあろうが、デパートのセールや物産展での店員の対応が最近とても目につきます。
殊に何とかならないかと思うのが、洋服等のセール。
ちょっと覗いていると、すぐに店員が寄って来てくれる迄は良いのですが、「これ、着てみない?半額よ」とか「似合うわよ」とか、客に対しての言葉遣いではありません。
まるで、親族のおばさんが押し売りをしている様で、そこをすぐに離れたくなります。
大抵は中年以上の女性で、皆一生懸命働いているなと、最初は好意的に見ていたのですが、最近、何これ!!と疎ましく見ております。
好みも十人十色ですからね。

地方の物産展の場合はそこまで酷くはないのですが、やはり不況のせいでしょうかしらね。
何となく訛りも郷愁を思わせて、それぞれの地方が感じられ、楽しい場所の一つだったのですが、この所、試食も含めて押しつけがましく、折角美味しそうと見ている気分が萎えてしまいますね。
選ぶのは客です。
何でもそうですが、向うには人がいる事を認識して下さい。
それと、礼儀は最低限必要でしょう。

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美しい声

 昔から「花は桜木、人は武士」と申しますが、本年は丁度見頃の時に風雨に祟られ、中々良いお花見は出来ませんね。
4月でもこんなに寒かったでしょうか。
今日は、日比谷公園に行って来ました。
中に入って間もなく、誠に美しい歌声が聞こえ、思わず野外のライブをやっている方に足が向いてしまいました。
満開の桜に相応しい、玉を転がすような美しい声で、ローマ法王もお褒めになった方だそうです。
名も知らず、経歴も知らず、歌の名も知らない、ないないづくしでしたが、本当に心が和みました。
こんな時こそ、ハラハラ散る桜の花びらに風情を感じますね。

 久方振りに銀座を歩きました。
やはり東京では一番好きな街ですが、銀座通りは外国のブランド店が増えて昔の趣が無くなりました。
裏通りを歩いて、良い気分になりました。
まだ、老舗は頑張ってますね。

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花見がしたい

 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色」と続く言葉は、自分の心の隙間に入っていて、何かの折にフッと口をついて出ます。
人間世界の空しさを感じた時や、越し方を思い出した時などかもしれませんが、そんな時は余り躁状態じゃないので意識を逸らす事にします。

 生きていると沢山々々考える事が多く、感じる事も多く、いつも一歩引いた姿勢でいないと、頭の中が混雑しますからね。
閑散とした道路の交通整理は楽ですが、繁雑な街の整理は中々大変!!
だから、混まない中に一つずつ解消して行きませんとね。

 花曇りと云えば聞こえは良いのですが、ぐずぐずしたこの曇空と雨は影響します。
早くカラッと晴れた蒼空の春を、桜を見ながら満喫したいですね。

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プロフィール

彌叡

Author:彌叡
神の別魂を持つと言われて幾年。 神ながらの道を歩きつつ、思う事、感じる事を書いて行きます。
御相談はAdept・Mentor 島津相談室のHPの方からお願いします

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