歌の心

 朝早く出かけるのはいささか苦痛を伴うが、出かけて歌って身体も心も動かしてみると、やっぱり来て良かったと思う。
この講座の私が好きな処は、歌詞を大層大切にすると云う処、これは講師の想いや感性の為せる業だろうと思います。
北原白秋の「この道」をゆっくり読んで、その情景を浮かべ、美しいメロディーに乗せると、何気なく歌っていた曲とは全然異ったものに聞こえて来る。
音楽って、こう云うものが本当だと思った次第。

 ヴェルディのリゴレット「女心の歌」等は、昔々耳にしていた曲、でもちゃんとした楽譜を見ながら歌うと、軽やかなメロディーなのに、これは女性の心理迄考えさせる。
聞く事だけが楽しみだった頃に比べて、何となく充ち足りた気分になって来ます。
人間の細胞に必要なんだなと思いました。

 でも、帰りにデパートの催事場で大被りしてしまって、無防備な姿勢でいた私の生命力を取って行った人達がいまして、這う這うの体で帰って来ました。
意識して自分をガードしながら歩かないと、酷い目に遭いますね。
全く修業です。

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若く見られる

 社交辞令でも、「お若いですね。」「お元気ですね。」と言われれば、悪い気は致しません。
自分では年齢を全然意識しないで生きていますが、80歳の方から自分より10年位お若いでしょう?と言われ、何となく嬉しい様なくすぐったい様な想いが湧いて来ました。
帰って成晃に申しましたら、返って来た答が笑っちゃいました。
「70歳なら、私は何歳の時に生まれたの?」って。
54歳の息子殿は、多分天から降って来たのですね。

 人間の寿命なんて、尽きる時は尽きるのですから、考えの外に置いて、楽しい毎日を送りたいと、今日も思いました。
明日は歌を習いに行きます。

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生命力

 昨年からず~っと続いていますが、良く強風が吹きますね。
朝起きて雨戸を開けて庭を見ると、必ず何鉢かの植木が倒れてます。
良い事か悪い事か、風の吹き抜ける庭なのですね。

空気が吹き抜けるのは悪いものを祓ってもくれますが、こう毎日横倒しになる植木も可哀想です。

 今朝、一年しか咲かないと聞く小さな蘭を外に出しっぱなしにしていたのですが、鉢を起こすのに見てみると、小さな蕾がびっしりついていました。
驚きました。
一年草と聞いていたのに。
急いで日の当る場所に移してやりましたが、生命力って本当に凄い!!
生き残るものは、本当に人間も同じですが、しぶとく生きるのですね。

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陰の力

 天海僧正と云う方を御存知の方は多いと思います。
家康公の陰の将軍としてあらゆる事の相談を受け、黒衣の宰相と云われた天台宗の僧侶ですが、晩年は些か出しゃばり過ぎたとの説もあります。
黒子と云うのは、徹底的に影(陰)に徹する者ですが、その仕事は本当に実力があって、頭が良くないと出来ない事だと思います。
例えば幹事長、事務長、室長、それに夫に寄り添う妻等は、表に出る者をしっかり支えて、徹底的に土台の仕事や裏の仕事をしなければ、表に立つ者に光は差しません。
そんな時、些か成果が上がったとして、自分を影の部分から光の当る部分に出したい等と思うと、大抵の場合破綻しますね。
それなら、最初からそんな難しい役目を引き受けない事です。
首相よりも幹事長、院長より事務長、市長よりも助役の方が、どれだけ仕事が大変か。
そして頭脳が必要か解りません。
そこに徹する覚悟がなければやらない事です。
そしてそれが、その組織の中での力になるのですから、そこに誇りを持つ方が良いのではないかと、自分の経験からも思います。

 影の実力者、一寸カッコウイイじゃありませんか。
島津成晃も一切宣伝をせず、本当に人間に必要な力や作法をお教えしている。
派手さはないけど、実力がないと出来ない。
この生き方を私は支持しています。

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有難い時間

 カルチャーセンターの何処へ行っても、本当にお年を召した女性が多い。
歌、華道、茶道、フラダンスの果てまで。
それだけ時間があると云う事でもあろうが、時間を無駄にしない、自分を楽しい空間に置きたいと云うのも事実だと思う。
正直云って、歌声も声が割れたりフラット気味になったりしているが、譜面を読みながら声を出すと云う作業は、確かに心身の訓練になっていると実感する。
成晃がここでやっている「護身法」も呼吸を非常に重要視するが歌も背筋や腹筋、喉の開け方等、まるで運動をやっている様で、肩甲骨を意識する等はそれだけでも参加の意義がありそうに思う。

 私も含め、還暦以降の人の集まりは、得てして愚痴や人の噂話等が多いものだが、この歌の会は全然そんな下らない事がなくて有難い。
皆、きちんと心得のある人達ばかりなのだろう。

 誠に有難い時間を戴いていると思っている。
ただ、時々遠くから何かが飛んで来て、血圧を上げたりするので、まず自分をガードする事も必要だと、この頃思い出しています。
私は被ったりしないと思っていたんですけどね。

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姑と云う字を誰が考えたのだろう?

 まさしく言い得て妙な言葉で、笑ってしまう。
確かに、女の古くなった者だし、古い女だし、この字を作った人の頭の中には多分川柳の様に洒脱で、江戸調でおかしい。
しかし現実には、姑・小姑も忌み嫌われる存在と云う捉え方をされている。
不思議ですね。
変ですよね。

 義理の仲はうまく行かなくて当り前。
何よりも血のつながりこそ第一とする血統主義から出たものとは思えません。
その中にはプライドあり、ジェラシーあり、そして保身ありの何とも説明のつかない想いが色々なものを生んで行くのだろうと思います。
息子や娘を、相手に取られると云う喪失感もあるのでしょうか。

 世間知らずの若い子は、永く生きて来た古い女の知識を頂いて生活したら楽ですのに。
案外、くだらない事だと思います。

 我こそ古い女!!
何でもお聞き!!
と云う程自信がないのですかね?

 自分が生んだ娘よりも可愛い時があるものですけどね。

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本当の実力

 永い間、人間を見て来て思う事です。
本当に実力のある方は、敢えて目立とうと致しませんね。
目立ちたい目立ちたいと色々工夫する人って、大概コンプレックスの裏返しの様に見えます。
それと似た様な意味で、本当に筋の通ったお家の方は、誠に謹ましやかなもので、その癖、中にはきちんとしたものをお持ちです。
良く自慢(家の事、財産は肩書きの事等)をする方は、大抵中の上か中の下の方ですね。
ひけらかしたいと云うのは、蔭に曾てのコンプレックスや負い目を持つ人が多く、自分の心がけ一つで内面を充実させれば良いものを自慢する事で評価させようとしますね。
浅はかな事です。
却って値打ちは下がります。
他人は存外クールに見るものだと知っていた方が良い様に思います。

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小正月

 早いもので、今日は1月15日小正月です。
神棚の榊をはじめ、洗米・塩・清水・お酒をすべて新しく替え、八拍手を打って祈りました。
世の中もまだまだ落ちつかないですから、せめて個人の小さな祈りも多数集まれば届くかもしれない等と考えます。

 戦争を体験し、数々の政局を間近に見て来た者にとって、人間の有り様は少しも変ってないなと感じます。
それぞれに事情があって事件も起きるのでしょうが、どんなに知能をふりしぼっても、現れる時は現れますね。
神前で改めてしみじみと思わされた、最近の社会と人間の本質でした。

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寒さ

 今年は例年に比べて本当に寒いですね。
日本中、雪の報せで凍ってますが、昔はこれが普通だったのです。
地球温暖化でいつの間にか、何となく冬らしくない冬、四季の変化の乏しい時を過ごして来た様に思います。
でも、それにしてもエコだけでこんなに雪が世界中降る筈がないでしょうから、やはり宇宙に何かが起きているのかもしれませんね。

  山形にいた頃、一階がすっかり雪に埋もれてしまい、二階から出入りした事がありました。
自然の摂理でそう云う訪れがあるのは仕方がありませんが、何か不自然な理由で変った事があるとすれば、厭ですね。

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 歌は本当に良いですね。
私が習っている世界の歌も、クラシックあり、カンツォーネあり、フォークソングありで、一曲ずつ選ばれただけあって心に沁みる良いメロディばかりですが、今日は一人留守番の日、NHKの歌謡曲を観ていて、本当に上手な歌手は演歌でもポピュラーでも伝わって来る想いは同じだと思いました。
長年第一線で歌っている人の影の努力は、半端なものではない様です。
布施明の歌を一度生で聞いてみたいと想いました。
その内、ディナーショーでもあったら行ってみましょう。
明日はレッスンの日で、新しい曲との出会い、楽しみです。

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お餅

 私はお餅大好き人間、多分実父譲りの好物なのでしょうが、だからお正月大歓迎です。
食べ過ぎたら太ると云われますが、こんなに美味しい物を食べない方が悔いを残しそうなので、味わって頂いております。
幸いにも新聞で見る限り、今年はお餅を喉に詰らせた方もない様です。

 今は臼に杵と云う道具を見る事もなくなりましたが、機械づきよりはやはり美味しかった記憶があります。
でも、蒸して、ついて、伸ばしての作業は、寒い中大変でしたから、昔の人は大層な労力でしたね。
思い出しながら、今日も磯部巻きを頂いています。

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朝の時間

 どんなに遅く臥んでも、朝は決まった時間に必ず起きてしまいます。
永年の習慣ですね。
昔、開業していた頃、夜半に良く急患が参りました。
人の命が懸かってますから、いい加減な事は出来ません。
電話のベルは一回か二回ですぐに目が覚める様な習慣が身に付いてしまいました。
以来、現在に至るも同じ状況が続いております。
脳の神経の問題でしょうね。

 この寒さでは庭に出るのも躊躇いがありますが、私は根っからのバタバタ貧乏、何かをしていないと落ち着きません。
キッチンの引出しを明けて整理を始めたり、食器棚のお皿の位置替えなど始めてしまいます。
若い頃は眠くて眠くて、御飯も要らないから寝かしてと頼んだ時代もありましたが、漸く身体が人並に整って来たのでしょうか。
一度起きたら、終日同じですね。

 大体、私は人様より知恵も能力も20年遅れてついて行っていると思ってますから、今どうやら還暦の知恵でしょうか。
子供達も世間から見たら15年遅れ位で一人前になっている様に見ておりますが、見方を変えれば一歩一歩が確実に土を踏んで確かめながら人世の階段を歩いているのかもしれません。
それも良き哉です。

 これから、ボケ防止にピアノの練習をしようと思います。
セレナーデでも奏でていたら、ちょっと優雅な気分になってのんびりするかもしれません。

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新年の祈願

 平成22年元旦の御祈願は、例年よりかなり激しく強い神意を感じ、身体中禊を受けている様に思いました。
そう云う感じを持った方は沢山おられた様です。
汚れたもの、マイナーなものは皆祓い落として、今年こそきっちりした自分のポジションを決めたいものですね。
希望も含めてです。

 私は余り霊視とか透視とかは致しませんが、この三日間に関しては沢山の神の光を感じました。
本当に有難い想いと自信が湧いて参りました。
何の自信?
自分の隠れた才能が表に出て来たのかもしれません。
ここまで永く生きて、初めて肚が座った様に思います。
皆の為に役目を全うしたいですね。

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オルゴール

 朝まだき、時ならぬ音楽で目が覚めました。
鳩時計から流れたメロディでしたが、時を知らせる鳥の声だけではなくて、何曲かのメロディが入っていました。
手作りの時計の面白さを素朴に感じて、何か楽しくなりました。

 昨年のXマスプレゼントにオルゴールを貰いました。
小さい美しいものが好き、オルゴールが大好きなのです。
息子と娘の暖かさが、気持ち良く身に沁みました。
神道も仏教もキリスト教も、我が家は何でもありです。
つまりは、自分を見つめて良い生き方をし、成長する目的で毎日を過ごしているのですから。

 オルゴールの扉を開けてねじを巻くと、ホッとする音が流れました。
由美は張りつめているばかりで入ると、いざと云う時役に立たなくなります。
人間も潤いが必要ですよね。

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御正月

 外の空気が嘘の様なデパートの熱気に煽られて、疲れないとは云えない状態で帰って来ました。
例年一月三日の初詣祈願会には、皆で「花びら餅」を頂きます。
平安の昔から伝わる御菓子です。
いつも二日の日に買い求めにデパートへ参りますが、今年は余りの人にこれが今年の活気かしらと思った程です。
本来なら花びら餅を御抹茶と一緒に頂きたいのですが、人数が多いと中々点てている時間がなく、玉露をゆっくり入れて頂く事にしています。
年頭の行事です。
けじめがつく想いがします。

 年を取ると皆と云って良い程、膝の痛みを訴える様になりますが、重い身体を長年支えているのですから、それは致し方ありませんね。
でも私の場合は、なるべく歩く様にしたり、成晃に気を与えて貰ったり、色々タイミング良く治療が出来て、殆ど良くなって来ました。
どうも運が強いみたいですね。

 皇后様もテニスで痛められたと云われますが、やはり70数年の、一般人より遥かに烈しい祭祀の際の正座が負担になられた為でしょう。
完璧な祈りをなさる皇后様が元旦の祭祀に出られなかったと云う事は、どれだけ御自分を責められたかと、御心を察し参らせました。

 さて、私も良い年齢、正しい日本語を日常に使う様に心がけましょう。

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明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます

 新しい年が始まりました。
蒼空が抜ける程深く、希望的観測ながら今年は明るい日が訪れる様な気が致します。
恒例の、大晦日から除夜の鐘と共に始める元旦初詣の祈願に沢山の方が集まって下さいました。
年々、拍手の音が綺麗に響く様になって行くのが、とても嬉しいです。
気力も他への配慮も自分の心も高まって行かないと、神に届く様な拍手は打てません。
ここに集まる人達の真摯な学びの思いが、この拍手の音に表れて来ていると思います。
一段一段、階段を上って行くのですね。

 皆で御節料理を頂きました。
乾杯の御酒は神前に供えた「越の寒梅」
私って隠れ一流志向。
それは値段が高い安いの問題ではありません。
ブランドでもありません。
本物の筋が通らないと嫌と云う、解る人は解ると云う、自分なりのこだわりです。
おかしいでしょ?
でも、こだわって生きていると見えて来るものがあるのですよ。

 名古屋から参加して下さった方が、小さな雪だるまを玄関先に飾ってくれました。
長野で折からの雪に作って持って来て下さった。
本当に嬉しい、心籠った贈物です。
この夫婦の感性が、私はとても好きです。

 今年も生き生きと良い日々を送りたいものです。

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プロフィール

彌叡

Author:彌叡
神の別魂を持つと言われて幾年。 神ながらの道を歩きつつ、思う事、感じる事を書いて行きます。
御相談はAdept・Mentor 島津相談室のHPの方からお願いします

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